所得税の節約方法


トップページ

マイルを簡単に貯める方法

日々思うこと

光熱費・電化製品編

お湯を沸かす:電気 vs ガス

白熱型 vs 蛍光灯型 vs LED
  電球
  シーリングライト

食器洗浄機 vs 手洗い
省エネ扇風機 vs 一般扇風機
エアコン vs 石油ファンヒータ
加湿器:スチーム式 vs 気化式
太陽光発電はお得か?

電化製品の消費電力を測る
  消費電力測定機
  消費電力測定結果

飲食費編

ホームベーカリー vs 市販品
 ホームベーカリーの選び方
 パンの作り方

米 vs 小麦粉 vs 大豆

マクドナルド
  セット vs 単品
  ポテト vs 市販冷凍ポテト

すき家の牛丼 vs 自炊

完成品購入 vs 素材から作成
  カルピスウォーター vs 原液
  ポカリスウェット vs 粉末
  麦茶 vs 茶葉

浄水器 vs 煮沸水道水
vs ミネラルウォーター

 浄水器の選び方

交通費・車関連編

ガソリン車 vs ディーゼル車
vs ハイブリッド車

車の燃費を良くする方法
  満タン給油 vs 半分給油
  最適なギア段の選び方
  上手なエアコンの使い方

ユーザー車検 vs 民間車検
 ユーザー車検の受け方

JAF会員 vs 非会員
高速道路 vs 一般道路
新幹線 vs 普通列車
新幹線を安くお得に乗る方法
タクシー vs 徒歩
旅行、ツアー vs 個人手配

税金編

税金の節約方法について
  所得税の計算方法
  所得税の節約方法

雇用保険料について
厚生年金保険料について

金融編

お得な銀行はどこか?
銀行の定期預金 vs 国債
自動車保険会社の選び方
学資保険 vs 定期預金
生命保険:掛け捨て vs 終身
クレジットカード vs 現金払い
住宅:早期ローン vs 頭金貯蓄

その他編

簡単にお小遣いを稼ぐ方法
携帯電話使用料金の節約方法
自宅写真印刷vsネットプリント
漫画喫茶 vs レンタル vs 中古

計算ツール

どちらがお得か計算ツール
電力料金計算ツール

最終更新日:2016/03/22

所得控除をいかに多くするかが所得税を減らす事に繋がるのはこちらで説明しましたが、次はその所得控除(下記③)について説明します。



<③所得控除の内訳>
所得控除の項目としては以下があり、それぞれの控除に対して節約できるかどうか解説しております。

控除の種類概要と控除額節税
お勧め度
理由
基礎控除全員一律38万円の控除×一律控除のため節税余地無し
配偶者控除収入103万円以下:38万円
収入103万円~141万円:
38万円~3万円
働く量を調整することで節税可能
扶養控除16歳~18歳の子供:38万円
70歳以上の親族:58万円
×節税目的で扶養家族は調整できないため
障害者控除納税者や扶養家族に所得税法上の
障害者に当てはまる:27万円
×節税目的で障害者にはなれないため
勤労学生控除納税者が勤労学生の場合
27万円
×節税目的で勤労学生になっても学費等
を考慮したら元は取れない
寡婦寡夫控除夫または妻と離婚や死別した場合
27万円
×節税目的で離婚、死別はできないため
寄付金控除寄附した場合、寄付金-2000円
控除。ただし所得の40%まで
ふるさと納税で大幅節約可能
地震保険控除地震保険料を支払った場合、
最大5万円まで控除
節税目的で保険に入る人はいないと
思いますが、忘れず申告が必要
生命保険控除生命保険料を支払った場合、
最大12万円まで控除
上手に利用すれば節税が可能
小規模企業共済等
掛金控除
個人型年金等を支払った場合、
全額控除
大幅な節税可能
社会保険料控除健康保険や国民年金を支払った
場合、全額控除
×所得に応じて徴収され、むしろ
増やさない方が良い
医療費控除病院などで医療費を支払った
場合、払った費用-10万円が控除
節税目的で医療費を払う人はいないと
思いますが、見落としがち
雑損費控除災害や盗難などによって損害を
受けた場合、損害額に応じて控除
×節税目的で損害を受ける人はいないと
思いますが、忘れず申告が必要。
ただほとんど機会が無い。

節税できる項目について、詳細を説明していきます。

<配偶者控除>
配偶者控除は、例えば妻の収入が103万円以上で夫の所得控除額が減っていくというものです。実は夫の所得控除が減るだけではなく、 所得100万円以上で住民税、103万円以上で所得税、130万円以上で国民年金、健康保険料がかかるので、働いた額の割に得るお金が少なくなっていきます。

では、妻の収入に応じてどれくらい得るお金が減っていくのか下の表で示します。(概算となります)

 妻の収入
100万円129万円141万円
夫の所得控除が減る分
(所得税10%の場合)
0円2.6万円3.8万円
妻の所得税1.3万円1.9万円
妻の住民税2.6万円3.8万円
妻の所得税1.3万円1.9万円
妻の健康保険料0円1.9万円
妻の国民年金19.2万円
合計7.8万円32.5万円
妻の実質の収入100万円121.2万円108.5万円

これを見て分かる通り、129万円を超えると国民年金の負担が増えるため、実質の収入が一気に減ります。 129万までは多少は減りますが、働いた方が収入は増えるのでそこまで気にする必要はないのかと思います。

<寄付金控除>
ふるさと納税をすることで大幅な節約が可能です。ふるさと納税とは、自分の住んでいる他の自治体へ寄付した場合に、 その寄付金の額に応じて所得税と住民税が返還されるものです。

所得税、住民税が返還されたとしも寄付金を払っていたら得した事にはならないと思いますが、実はふるさと納税を 納めた自治体からお礼の物が届きます。およそ納めた額の5割位の品が届きますので、10万円を納めたら5万円くらいの 品が届きますので、これは積極的に利用した方が良いです。(但し寄付金の限度額があります)

<生命保険控除>
生命保険に入ると所得控除されますが、以下の生命保険が対象となり、それぞれ4万円で合計12万円分が所得控除されます。

 ・一般生命保険
 ・個人年金保険
 ・介護医療保険

多くの人は一般生命保険しか入っていないかと思います。それぞれの生命保険に入ることで控除額を増やすことが可能です。

<小規模企業共済等掛金控除>
多くの企業では確定拠出年金という、老後の年金としての積み立てを毎月行っております。 それに合わせて個人も確定拠出年金を上乗せして積立すれば、積立した分だけ所得控除されます。 積立した額は将来的には返ってきますので、個人積立した方がたくさん節税できます。